プロが仕上げるデザイナーズポストカード。写真年賀状・出産報告はがき・引越しはがき・暑中見舞い・結婚報告はがきなどをお届けいたします。

写真選びのご注意点

高画質写真はがきの仕様について

  • アンビエンテの写真ハガキは宛名面の用紙(私製はがきや郵便はがきや年賀はがき)などに写真印画紙を貼りあわせて制作します。そのためしっかりとした厚みがあり、高級感ある仕上がりとなります。
    貼りあわせたあとにはがきの周囲4辺を少しずつ断裁して1枚のはがきに仕上げることからデザインによっては断裁される部分に被写体(はがきに使用したい部分)が含まれないように余裕のあるお写真をお選びいただく必要がございます。

丸く切り抜くデザインの場合

    通常、写真は長方形で、その中を丸くきりぬきます。
    正円(まん丸)に切り抜くため、写真の一部がカットされてしまったり、写真の角は円に含めることができません。
    被写体(ハガキに使用したい部分)の周りになるべく余裕のあるお写真をご選択いただきますと、見本に近い仕上がりとなります。
    また、デザインNO.223 のようなハート型に写真を切り抜くデザインは、写真の中央部分にハガキに使用したい部分があり、お顔などの周辺には大きく余裕のあるお写真をご選択下さい。

フチなしデザインの場合

  • 高級写真はがきは、デザインを印刷した写真紙と宛名面(私製はがきや郵便はがき、年賀はがきなど)を貼りあわせます。専用の機械で貼りあわせますが、その際にわずかに生じるズレをはがきの周り4辺を断裁(カット)して1枚ずつはがきを仕上げます。
    左の画像の斜線の入った部分は断裁(カット)により断ち落とされる部分ではがきには含まれません。はがきには含まれませんがこの部分に画像がないと万が一ズレが生じた場合に何も印刷されていない印画紙の白い部分がはがきに出てきてしまいます。

申込時にお送りいただく写真のフチぎりぎりに頭部やお顔、お子様の手、足などのはがきに入れたい部分が写っているとこの「断ち落とし」で切れてしまいます。 コーディネーターやデザイナーが確認した際、カットされると良くないと判断した場合はスタッフより写真変更、デザイン変更のお問合せをさせていただく場合がございます。お問合せ事項がございますとスケジュールどおりの制作ができない場合がございますのでご注意ください。
フチのないデザインをご希望の場合は周りにカットされても問題ないように背景などが写ったお写真をご選択ください。

ぼかしの入ったデザインの場合

写真の周りをぼかす場合、画像がはっきり映っている部分から徐々に背景色に溶け込んでいく部分までの画像が必要となります。そのため、申込時にお送りいただく写真のフチぎりぎりに頭部やお顔、又はがきに入れたい部分などが写っているとぼかし加工の中で背景色と溶け込んで見えなくなってしまいます。
なるべく周りに余裕のあるお写真をご選択いただきますと、見本に近い仕上がりとなります。

半透明を施したデザインの場合

写真の上に半透明の帯などをのせてスタイリッシュに仕上げているデザインの場合、帯がのることが想定される部分には顔や頭部などがかぶらないようなお写真をご選択ください。写真に帯がのりますと半透明ではございますが下の画像ははっきりとみえなくなります。なお、下記の見本のような場合はそのまま制作するのではなく、コーディネーターやデザイナーの判断によりスタッフより写真変更、デザイン変更、アレンジのご提案などお問合せをさせていただく場合がございます。
お問合せ事項がございますと、スケジュールどおりの制作ができない場合がございますのでご注意ください。

斜めにトリミングするデザインの場合

写真を斜めに配置する場合、また斜めにトリミングする場合、写真に対してまっすぐにカットする場合と異なりはがきに含めることができない部分が多くなってしまいます。下の画像をご参考ください。
デザインによっても異なりますがいずれの場合も被写体(はがきに使用したい部分)の周りに余裕のあるお写真をご選択いただきますとイメージに近い仕上がりになるかと思います。

「解像度」について

はがきに使用するお写真ですが「解像度」が重要なポイントとなります。通常、写真を印刷するには300dpiという解像度が必要です。

はがき全面に写真を1枚使用する場合できれいに仕上げるためには300dpiでポストカードを印刷するには1300×1800ピクセル程度必要です。よくお預かりするデータで72dpiという解像度のものがございます。72dpiでポストカードを印刷するには2000×3000ピクセル程度必要です。

解像度やピクセルなどよくわからない・・・という場合は使用したい写真のデータサイズをご確認ください!データサイズは画像のプロパティなどでご覧いただけます。(Windowsでは使用したい写真を右クリックして表示されるメニューからプロパティをご選択ください。)
ポストカードの印刷に使用するには600~700KBが目安です。(約1000KBで1MBですので単位がMBであれば問題ございません)
これ以下のデータサイズの場合は仕上がりが粗くなる場合があります。

上記よりも小さいサイズでも、はがき全面ではなく、一部分に使用する場合は粗くならずに仕上げることもできるかと思います。

【ご注意】お写真の解像度やピクセルがポストカードに必要なサイズがない場合、photoshopなど画像処理ソフトでピクセル数値などを変更して拡大される場合がございますが、拡大では画像が乱れてしまいポストカードには使用できなくなってしまいます。データサイズの大きい別のお写真に変更をご検討ください。

※写真を印刷した際に粗い仕上がりになる理由としては上記のデータサイズ等の問題以外にも、写真に各種加工が施されている場合、また、写真データ保存の際の圧縮率の設定等様々な理由がございます。
コーディネーターやデザイナーが粗く仕上がる可能性があると判断した場合は、スタッフより写真変更、デザイン変更のお問合せをさせていただく場合がございますのでご注文後、商品到着までの間お申込時のメールをご確認いただきますようお願い申し上げます。

写真選びのご注意点

高品質写真はがきの仕様について

アンビエンテの写真ハガキは宛名面の用紙(私製はがきや郵便はがきや年賀はがき)などに写真印画紙を貼りあわせて制作します。そのためしっかりとした厚みがあり、高級感ある仕上がりとなります。
貼りあわせたあとにはがきの周囲4辺を少しずつ断裁して1枚のはがきに仕上げることからデザインによっては断裁される部分に被写体(はがきに使用したい部分)が含まれないように余裕のあるお写真をお選びいただく必要がございます。

丸く切り抜くデザインの場合

通常、写真は長方形で、その中を丸くきりぬきます。
正円(まん丸)に切り抜くため、写真の一部がカットされてしまったり、写真の角は円に含めることができません。
被写体(ハガキに使用したい部分)の周りになるべく余裕のあるお写真をご選択いただきますと、見本に近い仕上がりとなります。
また、デザインNO.223 のようなハート型に写真を切り抜くデザインは、写真の中央部分にハガキに使用したい部分があり、お顔などの周辺には大きく余裕のあるお写真をご選択下さい。

フチなしデザインの場合

  • 高級写真はがきは、デザインを印刷した写真紙と宛名面(私製はがきや郵便はがき、年賀はがきなど)を貼りあわせます。専用の機械で貼りあわせますが、その際にわずかに生じるズレをはがきの周り4辺を断裁(カット)して1枚ずつはがきを仕上げます。
    左の画像の斜線の入った部分は断裁(カット)により断ち落とされる部分ではがきには含まれません。はがきには含まれませんがこの部分に画像がないと万が一ズレが生じた場合に何も印刷されていない印画紙の白い部分がはがきに出てきてしまいます。

左の画像の斜線の入った部分は断裁(カット)により断ち落とされる部分ではがきには含まれません。 はがきには含まれませんがこの部分に画像がないと万が一ズレが生じた場合に何も印刷されていない印画紙の白い部分がはがきに出てきてしまいます。

申込時にお送りいただく写真のフチぎりぎりに頭部やお顔、お子様の手、足などのはがきに入れたい部分が写っているとこの「断ち落とし」で切れてしまいます。 コーディネーターやデザイナーが確認した際、カットされると良くないと判断した場合はスタッフより写真変更、デザイン変更のお問合せをさせていただく場合がございます。お問合せ事項がございますとスケジュールどおりの制作ができない場合がございますのでご注意ください。
フチのないデザインをご希望の場合は周りにカットされても問題ないように背景などが写ったお写真をご選択ください。

ぼかしの入ったデザインの場合

写真の周りをぼかす場合、画像がはっきり映っている部分から徐々に背景色に溶け込んでいく部分までの画像が必要となります。そのため、申込時にお送りいただく写真のフチぎりぎりに頭部やお顔、又はがきに入れたい部分などが写っているとぼかし加工の中で背景色と溶け込んで見えなくなってしまいます。
なるべく周りに余裕のあるお写真をご選択いただきますと、見本に近い仕上がりとなります。

半透明を施したデザインの場合

写真の上に半透明の帯などをのせてスタイリッシュに仕上げているデザインの場合、帯がのることが想定される部分には顔や頭部などがかぶらないようなお写真をご選択ください。写真に帯がのりますと半透明ではございますが下の画像ははっきりとみえなくなります。なお、下記の見本のような場合はそのまま制作するのではなく、コーディネーターやデザイナーの判断によりスタッフより写真変更、デザイン変更、アレンジのご提案などお問合せをさせていただく場合がございます。
お問合せ事項がございますと、スケジュールどおりの制作ができない場合がございますのでご注意ください。

斜めにトリミングするデザインの場合

写真を斜めに配置する場合、また斜めにトリミングする場合、写真に対してまっすぐにカットする場合と異なりはがきに含めることができない部分が多くなってしまいます。下の画像をご参考ください。
デザインによっても異なりますがいずれの場合も被写体(はがきに使用したい部分)の周りに余裕のあるお写真をご選択いただきますとイメージに近い仕上がりになるかと思います。

「解像度」について

はがきに使用するお写真ですが「解像度」が重要なポイントとなります。通常、写真を印刷するには300dpiという解像度が必要です。

はがき全面に写真を1枚使用する場合できれいに仕上げるためには300dpiでポストカードを印刷するには1300×1800ピクセル程度必要です。よくお預かりするデータで72dpiという解像度のものがございます。72dpiでポストカードを印刷するには2000×3000ピクセル程度必要です。

解像度やピクセルなどよくわからない・・・という場合は使用したい写真のデータサイズをご確認ください!データサイズは画像のプロパティなどでご覧いただけます。(Windowsでは使用したい写真を右クリックして表示されるメニューからプロパティをご選択ください。)
ポストカードの印刷に使用するには600~700KBが目安です。(約1000KBで1MBですので単位がMBであれば問題ございません)

これ以下のデータサイズの場合は仕上がりが粗くなる場合があります。

上記よりも小さいサイズでも、はがき全面ではなく、一部分に使用する場合は粗くならずに仕上げることもできるかと思います。

【ご注意】お写真の解像度やピクセルがポストカードに必要なサイズがない場合、photoshopなど画像処理ソフトでピクセル数値などを変更して拡大される場合がございますが、拡大では画像が乱れてしまいポストカードには使用できなくなってしまいます。データサイズの大きい別のお写真に変更をご検討ください。

※写真を印刷した際に粗い仕上がりになる理由としては上記のデータサイズ等の問題以外にも、写真に各種加工が施されている場合、また、写真データ保存の際の圧縮率の設定等様々な理由がございます。
コーディネーターやデザイナーが粗く仕上がる可能性があると判断した場合は、スタッフより写真変更、デザイン変更のお問合せをさせていただく場合がございますのでご注文後、商品到着までの間お申込時のメールをご確認いただきますようお願い申し上げます。