関東地方、梅雨あけましたね。さーー!暑中お見舞いのシーズンです!!
今、アンビエンテでは基本料金4000円オフの割引中。すごくお得に写真入りハガキが作れるチャンス!暑い夏を楽しくすごすアイテムのひとつ、暑中見舞い。『お元気ですか?私たち元気です!』元気な笑顔でご挨拶しませんか?
さて、アンビエンテには、毎年暑中見舞いを写真入りはがきで作ってくれるかわいいお友達がいます!アンビエンテの写真入り暑中見舞いも自由研究にできそうだなと思って、山手考えてみました(^∇^*)
その1)まずは写真を撮影しよう!
夏らしい写真を考えて撮影しましょう。アサガオ、ひまわり、スイカ、夏祭り、お友達と一緒の写真・・・などなど。デジタルカメラでも、スマホでも、撮影は大丈夫。自分の写真を自分で撮るのは難しいのでお父さん、お母さんに撮ってもらいましょう!
その2)デザインを決めましょう。
とっておきの写真にぴったりのデザインを選びましょう。「タテ」の写真かな?「ヨコ」の写真かな?デザインにも「タテ」の写真を使うもの、「ヨコ」の写真を使うものがあるので使いたい写真にあわせてデザインを選びましょう。
たとえば
その3)はがきに書く言葉を決めましょう。
ハガキにどんな言葉を入れるか、夏のご挨拶を考えて見ましょう。暑中お見舞いのハガキは「立秋(2015年は8月8日)」の前と後ろで言葉が変わります。立秋の前に相手の人に届く手紙は「暑中お見舞い申し上げます」、立秋のあとに相手の人に届くように送る手紙が「残暑お見舞い申し上げます」になります。郵便で送る手紙はメールとは違って郵送する時間がかかりますので、8月8日を過ぎてしまうかなと思ったら「残暑お見舞い申し上げます」を使いましょう。
★☆ ハガキの制作はアンビエンテにおまかせください♪ ☆★
その4)ハガキが出来上がったらあて先を書きましょう。
宛名の面に暑中見舞いを送りたい相手の住所と名前を書きます。(上の見本のまま書くと山手に届いてしまうので、送りたい人の住所と名前を書いてくださいね)
住所はハガキの右側に。名前はハガキのちょうど真ん中あたりに書きましょう。住所よりも名前は大きく書きます。郵便局の配達の方が間違えないように住所や名前は間違えないように丁寧に書きましょう。ひらがなでも大丈夫です!
宛名は縦書きします。縦書きするときは住所の番地は漢数字で書きます。
35 は 三五。十(じゅう)は書きません。
302は 三〇二。 百や十(じゅう)は書きません。
※アンビエンテのハガキはデザインの面に差出人(自分)の住所と名前が入っているので、相手の住所と名前だけ書けば大丈夫なのでラクラクです!
その5)私製はがきの場合は切手を貼ります。
上の宛名書き方見本では「かもめ~る」の宛名面を使っていますが、「私製はがき」というはがきだと後から好きな切手を貼れます。切手代は「かもめ~る」も「私製はがき」も52円です。日本全国どこに送るのでも決まった大きさのはがきであれば52円で届きます!
その6)ポストにいれましょう。
もう一度確認してポストにはがきを入れましょう!
・あて先(相手の住所、名前)が間違いなくかけてますか?
・切手は貼ってありますか?
ポストにはがきを入れます。これを「投函」といいます。あとは郵便局の人があて先を見て相手の家のポストに届けてくれます。
その7)まとめを作りましょう。
やってみて難しかったことや、初めてだったことを、まとめてみましょう。写真を撮るのが難しかった、あて先を書くのが難しかった、いろいろありますよね。おじいちゃん、おばあちゃんに送ったら暑中見舞いが届いたか、はがきを見てどう思ったか、感想を聞いてみて、それもまとめに入れてみてはいかがでしょうか。
2015年の夏休みははじまったばかり!暑い夏を元気にしっかり楽しんでくださいね!