先日、山手がタクシーに乗った時、こんなことがありました。
山手 「XX までおねがいします。」
運転手さん 「A から行きますか?」
(山手の心の声 : んー B からいくルート考えてたんだよなー・・・)
山手 「B から行ってください。」
(山手の心の声 : 信号待ちの列ながいな・・・A のほうが早いかも??)
山手 「これ、A から行ったほうが早いですかね?そっちの方がいいですかね?」
運転手さん 「まー、それはお客様が決められることなんでー」
(山手の心の声 : ・・・・・)
別に運転手さん不機嫌でぶっきらぼうだったということもないので、たぶん何気ない普通のトークだったんでしょうね。でも、山手はなんだか物足りなさを感じたんです。
これってたとえば、
「こっちのデザインと、こっちのデザインどちらがいいと思いますか?」
「どっちのカラーがいいと思いますか?」
「どっちの写真がいいと思いますか?」
などの質問を私たちアンビエンテのスタッフが聞かれるのと同じかなと思います。
どの質問も、最終的にはお客様にお選びいただくわけですが、山手はこんな風にお客様に聞かれたときには、なるべく 具体的な何か を伝えてお答えするようにしています。
「こっちのデザインと、こっちのデザインどちらがいいと思いますか?」
山手 『そうですね、お好みもありますが、今回ご使用のお写真だったら、こちらのデザインのほうが、よりメインのお写真が引き立つと思います!』
「どっちのカラーがいいと思いますか?」
山手 『手書きで一言書かれるご予定などはございますか?なにか書かれるならこちらのカラーのほうが書きやすく読みやすいと思います!』
「どっちの写真がいいと思いますか?」
山手 『どちらのお写真も素敵ですが、こちらの写真にするとお顔がはっきりわかるサイズなのでご挨拶状らしさが高まると思いますよ。』
これが正解ということはない場合でも、ハガキやさんとしてなにかしらアドバイスはできると思うんですね。『私だったら』とかつけてお答えすることもありますし、その上で逆を選ばれることもあります。もちろん、それでも問題はないですよ。悩んじゃうくらい、どちらのデザインもいいなーと思っていただいているということで、どちらにするかのヒントになればいいなーというくらいの気持ちです。
なので、「これってなんで?」「どっちの写真がいいか、プロの意見が聞きたい」などあればどんどんご質問くださいね!LINEでもご質問承ってます!
そうそう、その後、結局 A のルートから行ってもらったんですが、そのタクシーの運転手さん、A からいくルートをきちんとご存じではなくて一方通行で曲がれず、結局遠回りしたというおまけ話もついてきました。知らないのになんで「A から行きますか?」って聞いたんだよーーーー(;´Д⊂)
山手のLINE@です。
ぜひ友達に追加してお得情報を受け取ってください!