先日書いたブログ 年賀状【52円】問題。 を見て「初めて知ったー!」というお声も。おおお・・われわれも告知不足でした・・・
年賀状は2017年12月15日~2018年1月7日に出せば52円でそれ以外は62円になるよという、時期によって郵送費が変わる問題。改めて書いて見ても混乱が起きる気しかしませんね・・・
さて、郵送費が足りない郵便物は、前回も書きましたが、下記のような対応がとられます。
(その1)差出人様に、郵送費不足として差出人の元に返ってきます。もう一度だしなおしましょう。
(その2)とりあえず、年賀状は相手様に届きます。「料金不足です。10円支払ってください。と書かれたメモやスタンプが貼られた状態で相手様に届く。
「郵便が届かないのは困るだろう、でも郵送費が足りないのをそのままにできないので、払ってねという案内付きで相手に届ける」というのは、山手的にはなんとも強引な気がするのですが・・・・、実際(その2)の方法でアンビエンテに届く郵便あります。もしかして個人ではなく、法人だからいいと思われてたりするのかな(;´∀`)
ということで、アンビエンテに届いた料金不足の封筒をご紹介します。
82円不足ですと押されて届きました郵便です。
こんな感じで届きます・・・
これに払ってねという白いメモが付いて届く場合もあります。
↑ ちなみにこちらは郵便局に持って行ってお支払いさせていただきました・・・
宛名面にどかんと「料金不足」と押されてます。これ封筒なのでまだスペースに余裕ありますが、はがきだとスペースがそんなにないので相手の方の名前にも近くて目立ちそうです。
新年早々、届いた手紙(年賀状)に「料金不足です。お金を払ってください。」と書いてあったら?
なんだこれは!こんな失礼な手紙を送ってきたのは誰だ!となりかねません・・・
普通に考えても、これは・・・ 避けたい ですよね^^;
ということで料金不足にならないように、年賀状は2017年12月15日~2018年1月7日までに投函しましょう。
1月8日以降に投函するなら「10円切手」を追加で貼って出してくださいね!
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