アンビエンテのポストカード、すべてデザイナーが1点1点制作しています。
アンビエンテには、『デザイナーがつくること』に強い思いがあって、そこにこだわるワケがあって・・今日はそんなお話。
「デザインは好きだけど、選んだこの写真だとうまく入らない・・このデザインあきらめよう・・・」
うんうん、ありますよね。こういうこと。でも、せっかくお気に入りのデザインに出会えたのに、すごく残念じゃないですか?
気に入ったデザインと使いたいお写真、あきらめずに注文してみてください。できる限りの調整をデザイナーが行い、おふたりの写真にあわせたデザインを作ります。私たちがデザイナーが作ることにこだわるワケはここなんです。
アンビエンテの写真ハガキは、「デザインに写真をはめ込む」のではなく、「お写真にあわせてデザインを調整する」という方法で制作しています。
と、言葉で説明してもわかりにくいですよね。
たとえば
こちらのデザインで写真2枚使用の場合、デザイン見本( ↑ のはがき)は2枚とも「ヨコ」の写真を使用しています。
カラーは白を選択。2枚とも見本と同じトリミング・レイアウトにするならば ↑ こう仕上がります。
ふむふむ。
で、アンビエンテのデザイナーが作るとこうなります。
メイン写真が「ヨコ」だと上下を大幅カットする必要がありましたが、「タテ」に使用できるように写真の枠を変え、ドレスはすそまで入れました。
ドレスはすそまでキレイに入れたい。
結婚しましたはがきを作る上で、こんなにも当たり前なご希望。
でも、デザインとお写真の組合せによっては、調整をせずに見本のままに、まさに”はめ込むだけ”で作るとご希望にそえないこと、結構あるんです。アンビエンテのデザイナーはご要望にお応えするために、お客様ごとに個別に調整をしています。
もう一つこちらのデザインでもご紹介。
こちらのデザイン見本( ↑ のはがき)では、メインに「タテ」の写真を使用しています。
カラーはピンクを選択してみました。メイン写真は「タテ」に使用するデザインなので、見本と同じくらいのトリミング・レイアウトにするならば ↑ こう仕上がります。
ふむふむふむふむ。
で、アンビエンテのデザイナーが作るとこうなります。
実はメインのお写真は「ヨコ」の写真でした。お二人の左側にはサンセット。メイン左にあったピンクの背景色部分も写真スペースにして、タイトルはメイン写真上部に移動。海もしっかりと入ってお写真を活かせました。
「サンセット部分も、入れたいよね。」「入れたほうがいいですね。」「こういう風にアレンジしたら入れられるので、その原稿を見てもらってご判断いただこう!」
こんなトークがアンビエンテでは毎日繰り広げられています。
こんなワガママ言えるのはアンビエンテだけ。
デザインに関するご要望をあえてお客様のワガママと表現させていただきました。それはお客様にもっともっと気軽にご要望を言っていただきたいから。
新郎新婦ふたり以外の人は入らないようにしてほしい。
→ 結婚式ってスタッフの人も周りにたくさんいて、ついつい映り込んじゃいますよね。
ステンドグラスもいれたい。
→ 荘厳なステンドグラス、素敵ですよね。挙式の雰囲気が伝わりますし、結構上のほうに写ってますけど、なるべく入れたいですよね。
人物が小さくなってもいいから、風景をしっかり入れたい。
→ 海外挙式って雰囲気を出したいですよね!ダイヤモンドヘッドとかも入れたいですよね~。
ドレスはすそまで入れたい。
→ ですよね!そうですよね!!入れたいですよね~~o(*^▽^*)o
こんな私たちと一緒に素敵な報告はがきを作りましょう!私たちにご要望を教えてください! 面倒な編集作業は一切不要です。 アンビエンテのデザイナーがおふたりのご希望にあわせた報告はがきに仕上げます。
ご要望は 注文フォーム step8 のご要望欄 にてお知らせくださいね!
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コメント
[…] できる限りの調整をデザイナーが行い、おふたりの写真にあわせたデザインを作ります。私たちがデザイナーが作ることにこだわるワケはここなんです。アンビエンテの写真ハガキは、「デザインに写真をはめ込む」のではなく、「お写真にあわせてデザインを調整する」という方法で制作しています。 ※デザイナーがつくること、こだわるワケ | アンビエンテな日々より […]