関東も梅雨入りし、雨の予報が続くようになりました。そんな6月15日は暑中見舞いの日。1950(昭和25)年6月15日、暑中見舞いはがきがはじめて販売されました。現在は夏のおたよりはがきとして『かもめ~る』という愛称で販売されています。
『かもめ~る』は暑中見舞いや残暑見舞いだけに限らず、夏の間に出すお便りにつかえるくじつきのはがきです!
一日中雨が続くと外に出るのが億劫になりませんか・・?山手はむちゃくちゃ億劫になります。もう、なるべく外に出かけず、部屋に閉じこもりたくなってしまうんですよね(´・ω・`) そんな室内で過ごしたくなる梅雨のうちに暑中見舞いを作っておくのも、梅雨の時期を楽しく過ごすひとつの方法かも! ヽ(*´∀`)ノ
暑中見舞いですが、ご挨拶として使える時期は小暑(7月7日頃)から立秋(8月8日頃)まで。さらには梅雨明けしてからという約束事があるんです!そうすると実際の投函は7月10日頃~7月末の期間となるので思ったよりも投函できる時期が限られています。なので梅雨が明けたら暑中見舞いはがきを投函できるように少し早めに準備しておきたいものです。ちなみに立秋(8月8日)を過ぎると「残暑見舞い」になります。
暑中見舞いはがきにもさまざまな種類があって、家族やお子様など写真入り暑中見舞い、夏らしいイラスト入りの暑中見舞いはがき、最近だとマスキングテープなど使って作る手作りのポストカードタイプもあります。
アンビエンテといえば写真はがき屋さんなので、写真入りの暑中見舞い!夏らしい爽やかな印象のデザインや、元気なビタミンカラーの黄色やオレンジなどが暑中見舞いには人気のようです。
夏らしいブルーのカラーにフィルムのデザイン。初夏の思い出がフィルムの中で流れるような楽しい暑中見舞いになりそう。
虹のかかった空にはにっこり笑顔の写真がぴったり。
元気なビタミンカラーは暑中見舞いを受け取った方も元気になれるカラーです!
他にも暑中見舞いや、夏のご挨拶にぴったりのデザインをご用意しております♪
アンビエンテの写真はがきは「タイトル」と「メッセージ」を自由に変更できるのですべてのデザインを暑中見舞いはがきとしてご利用いただけます!