アンビエンテの文例マイスター山手です!
結婚報告ハガキのメッセージってオリジナルで作れない会社さんもあるみたいですね。正直、メッセージを固定にしてしまえば制作する側としては楽チンです。デザインの調整もいらないし、メッセージの内容のチェックもいらないですから。
でも、山手は、結婚するおふたりの数だけ、結婚報告のご挨拶の形があると考えています。
たとえば、「結婚式は挙げないけど、結婚報告はしたいな・・」「結婚式は家族だけで友達は呼ばないけど、ちゃんと報告はしたい」「再婚なんだけど」「子供が生まれたのでその報告もしたい」「別居婚で住所を2つ入れたい」・・・
などなど、一例ですけれど、それでもこれだけ出てきます。
オリジナルメッセージが無料のアンビエンテには、さまざまなメッセージでの報告ハガキのお申込みがあります。結婚式のご挨拶として不向きな言葉は使ってないか、一般的な言葉の間違いはないか、文章を通して読んでみておかしなところはないか。オリジナルメッセージのチェックも行っています。
結婚披露宴が終わりを「お開き」っていいますよね。結婚披露宴では「終わり」という言葉は使いません。これは「終わる」が忌み言葉として避けられているから。だったら結婚報告ハガキでも「結婚式を終え」という言葉よりも「結婚式を挙げ」という言葉がいいかも、などそんなことも考えている毎日です。
アンビエンテの申込みフォームではオリジナルメッセージは80文字程度に・・・・とご案内していますが、それを超えてもデザイナーがデザインごと調整していますのでご安心いただければと思います。
そして、おふたりらしいメッセージで挨拶したいとき、失礼がないかな?この言い方でいいかな?とお悩みの方、ご注文前のメッセージのご相談も承っております♪
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